治ると信じる、決める、やってみる

これは私自身の経験です。2020年の初秋に「コミュニティ青海荘」を取り壊すために荷物を運び出した日の夜、左手の親指の付け根に激痛が走りました。パートナーに診てもらうと「これは治るのに時間がかかるよ」と。左手の親指を動かすと痛いため着替えやPC作業など日常にも支障が出ました。
壊した場所への執着が自分の認識より大きかったかもしれません。ふと気づくと半年以上も痛みを抱えたまま…イヤイヤこれはまずいでしょ、いい加減治そう!この時私の心と魂は真面目に取り組もうと思ったのでしょう。「なんだか筋膜が痛いような気がする」「確か静電気などが貯まると関節が動かしにくくなるような話も聞いて事があるし」等と治すために意識が働き始めました。そうすると普段目にしていたWEBの情報に、ある療法が示されたのです。

それは11円療法。

つまり10円玉と1円玉を体に貼る、それだけです。
貼る場所は左手の親指の付け根に10円玉、右足の内側のくるぶしあたりに1円玉。10円玉が銅で1円玉がアルミで、電位差による微弱な電流をツボに流して調整するらしいのです。そこで早速貼りました。「ん、なんか痛みが和らいだ?」と実感があり、皮膚がかぶれないように昼間もしくは夜は外して数時間づつ4日間続けてみました。

すると、痛みはあるものの親指を曲げられる範囲が格段に大きくなりました。半年以上あまり動かせなかった親指がたったの4日でここまで動くなんて!

こんな簡単すぎる療法で、気づいたら治っていた…。

ついでに筋膜を伸ばすような方法は無いかと調べると、YouTubeにありました。早速数日行うとさらに回復して行きました。それから1、2ヶ月程経った頃には痛みの事をすっかり忘れている事に気付きました。

体、心、魂が同じ方向を向いた時、変化が起こる事が多いように思います。なかなか変化が無い時は、嫌なことだけど、それがあった方が今に自分に良い事が潜んでいる可能性があります。私の例ですが、幼稚園に行くときによくお腹が痛くなりました。痛くて嫌だけど「痛ければ幼稚園に行かなくて済むだろう」とどこかで思っていた訳で…。成長するにつれコミュニケーションが出来るようになると徐々に減る事もありますが、潜在意識に残っている場合もあります。そんな時はイメージ療法やヒプノセラピーが役立ちます。

10円玉と1円玉は貼る場所はいくつかありそうです。良かったら探して試してみてくださいね。
ご存知の方はアーシング(裸足で砂浜に30分など地面とつながるだけ)も良いかもしれません。

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「不思議によく効く11円療法ー10円玉と1円玉で体に貼るだけで病気が治る」
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